謎の物体■遺言を守るべきか否か■理由
謎の物体
59 本当にあった怖い名無し sage 2007/03/08(木) 02:04:55 ID:YxnjGURnO
今日真っ昼間から洒落ならなかった。
トイレ絡みで色々下世話だが許してくれ。
某ビルの男女共有トイレ。最新式の、勝手に蓋が開いたり水流れたりするやつ。
俺は気持ち良く大きい方を出して、尻をふこうと腰を上げたらなんとドアが急にがたがたいってから全開に!
以前鍵のかけ方が甘くておばちゃんに開けられたこともあり、俺は毎回確認してるのに。
慌てて手を伸ばしドア閉めて施錠。
便座を離れて手を洗っていると、先ほど自動で閉まって水を流してた便器が勝手に反応してやがる。
蓋がするする開き、お尻洗浄ノズルまで作動…
61 本当にあった怖い名無し sage 2007/03/08(木) 02:10:03 ID:YxnjGURnO
不気味で慌てて手洗いをすまそうとして、手元を見ると、
排水溝のところから変なものがちょろりと見えている。
最初はウニかと思った、そんな色。でもなんか大きいし質感が変。うににしちゃあ固そうだし。ぶつぶつとかあるし。
理科室のホルマリン漬けに似とる、と思い、その瞬間思い当たった!
人間のベロを裏側から見たらこんな感じ!
試しに鏡に向かって舌をぺろっとしてそいつと見比べたが似てる…
血管とか筋とかぶつぶつとか、変色してるけどちゃんとあるし…
一瞬誰かがそこでゲロしてその内容物がそうみえるだけ、と自分を無理矢理納得させようとしたが無理だった…
次の瞬間謎の舌が水流と逆に動いて、俺はまじ逃げたorz
このスレのみなさんはなーんだ程度かも知れないが俺のようなチキンにはきついです。
肝試しなら覚悟も決めるが、昼の三時の最新型のビルなんて全くの無防備に決まってる。
綺麗な明るいトイレは大丈夫と信じてたのに…
外のトイレがマジしばらく使えない…
遺言を守るべきか否か
181 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/26(日) 04:40:59 ID:zOPsrN/tO
結構長いです
三日前に母親が亡くなったんだが、その時母親から変な話を聞かされた
今から三ヵ月程前に母親が職場で体調を崩し救急車で病院に運ばれた
病名は食道癌、もうあまり長くないと母とおばさん(母の姉)に告げられたそうだ
病名は受験を控えた俺に影響を与えぬ為、疲労が原因でしばらく入院するとだけ教えてくれた
特に重い病気じゃないと知り俺は母親を放って受験勉強に明け暮れていた
母は俺が中一の時に父と離婚したので家では俺一人だけの生活だった
飯等はバイトの給料でたてたり、おばさんが飯を作りにきてくれたりしてた
ちなみに親父は二年前に同じく食道癌で亡くなった
182 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/26(日) 04:41:53 ID:zOPsrN/tO
母が入院してた三ヵ月の間に見舞いに行ったのは三回だけだった
一回目は母が入院した初日
いつも仕事で疲れイライラしてる母は俺とまともに話す事があまりなかった為少し緊張したのを覚えている
母が「勉強頑張ってるの?」と小学生の時によく見た優しい笑顔で話し掛けてくれた
一気に緊張がとけた俺は志望校の模試判定が低かった事や学校の事を話し始めた
母親は「だったら勉強頑張らないと」「小さい頃からやれば出来る子」等と
ここ最近の母親とは思えないぐらい優しく励ましてくれた
久しぶりに母親と会話を楽しみ二時間ぐらい経った頃に外が暗くなってきたので帰ることにした
母親には「近い内にまた行く」と言ったが勉強とバイトの両立が忙しく結局全く行かなかった
183 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/26(日) 04:42:52 ID:zOPsrN/tO
そして受験が終え、久しぶりに病院に行った
母親が異常に肌白く凄く痩せていた
もうその時は頭が真っ白になり呆然とした
「病気良くないの?」と心配そうに母に聞くと
母親は半泣きになりながら自分は癌だと教えてくれた
いきなり突き付けられた現実にショックを受けた、もう泣きそうだったがとにかく我慢してた
「直らないのか?」と聞くと「ごめんね」と優しい笑顔で返答した
「生活費は○○がアルバイトして稼いでもらわないと困るけど
大学のお金はちゃんと銀行にあるから心配しないで」と言ってきた
もう正直そんなのどうでもよかった
とにかく母の安否だけが心配でずっと呆然としていた
184 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/26(日) 04:44:35 ID:zOPsrN/tO
そんな中母がいきなり変な事を言い出した
「お母さんは呪われているの」と言ってきて俺は?状態だった
母は続ける「お父さんが昔、女の人を傷つけて、女の人が死んじゃったの」
親父が母と離婚したきっかけは親父が逮捕されたから
何故逮捕されたかは未だに知らないが、恐らくその死んだ女性と関係あると思う
「だからお母さんは死んじゃうけど○○は大丈夫だから」
全く意味がわからず色々聞いても何も答えてくれず「大学頑張りなさい」しか言ってくれなかった
最後に「お婆ちゃんのお墓に行ってお参りしなさい」
「もう病院にはきちゃ駄目。お母さんは○○と今日会えて本当に嬉しかった」
「電話はするから心配しなくて大丈夫」
本当に何がなんだか全くわからず色々考えながらその日は病院を後にした
185 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/26(日) 04:46:19 ID:zOPsrN/tO
翌日から母親とは毎日電話をしたが、やはり病院にはこないでいいと言われた
電話では弱っていく自分を見てほしくないと言ってたが・・・
で、三日前におばさんから電話が入り危篤状態だからすぐに病院にきなさいと言われ
即刻病院に行ったがもう手遅れ
最期の顔を見たかったので遺体を見せてくれと頼んだが
おばさんに「あんたが見てきたお母さんじゃなくなってるからやめなさい」
と言われ見せてもらえなかった
病室にすら入れさせてもらえなかった
おばさんに母からの俺宛に書いた手紙を貰った
内容はこんな感じ
「この手紙を見たら直ぐにお婆ちゃんのお墓参りに行きなさい」
「お母さんの葬式には出たら駄目」
「お父さんのお墓参りはしちゃ駄目」
これってどうなんですか?
呪いとか全く知識ないが手紙に書いてある事をしなければどうなるんですか?
まだお婆ちゃんのお墓参りはしてませんが
近い内にするつもりです
理由
957 理由1/2 ◆BxZntdZHxQ sage 2008/01/07(月) 01:40:33 ID:WsWMnZDT0
叔父さん家で従弟に、公園であった事を話したら鼻で笑われた。
こいつはそういうのを全く信用していないので、仕方ないっちゃ仕方ない。
でも、何か思い出したらしくて、「子供と言えば、」とちょっと考える顔をした。
「ナオさん(俺)の好きそうな話あるよ。」
数年前にいわゆるデキ婚をした女性がいる。
あまり治安のよろしくない街に住む彼女は、その時授かった息子と並んで眠る時、
防犯用と称して枕元にバットを置いているそうだ。
旦那の帰りはいつも遅い。
息子が言葉を話す様になったばかりの頃、彼女はふとある事を思い出した。
この位の時期に聞いてみると、生まれる前の記憶を話し始める子供がいると言う。
ものは試し、息子に訊ねてみると、彼はぽつりぽつりと語った。
「いつもお父さんとお母さんが喧嘩していて、嫌だった。」
彼女には思い当たる節があった。
当時、仕事が軌道に乗りかけていた彼女は結婚したくなかった。
まして子供なんて生まれたら、当分仕事に戻れない。
その事で随分言い争いをした。
乗り気な恋人や家族の手前、勝手に堕胎は出来ない。
事故なら、流産なら…。
無茶な飲酒や喫煙、体をわざと冷やしたり、やたらと全力疾走したりしてみた。
しかし、お腹の子はきちんと育ち、生まれた。
結局仕事も辞めた。
生まれてからは情も生まれ、今は大事に育てている。
でも、この子は生まれる前に、母親に疎まれていた事を知っているのかもしれない…。
958 理由2/2 ◆BxZntdZHxQ sage 2008/01/07(月) 01:41:22 ID:WsWMnZDT0
ある晩ふと目を醒ますと、隣で寝ている筈の息子がいない。
部屋を見回すと、彼女の枕元にぼんやりと立っている。
「どうしたの?」と訊ねて良く見ると、息子の手にはしっかりとバットが握られている。
従弟がバイト先の先輩の女性からその話を聞いた時は、
寝惚けた息子が防犯用のバットを持っていて、
「殺られると思った。」のでなだめすかしてそれを取り上げた…と言う、
笑い話なのか何なのか良く解らない話だったそうだ。
後日別の同僚女性から、彼女の結婚の経緯や、子供が話した事を教えられたと言う。
「本人に聞いた時は、殺られるなんて大袈裟だと思ったんだけどね。」
…それだけの理由がある。
59 本当にあった怖い名無し sage 2007/03/08(木) 02:04:55 ID:YxnjGURnO
今日真っ昼間から洒落ならなかった。
トイレ絡みで色々下世話だが許してくれ。
某ビルの男女共有トイレ。最新式の、勝手に蓋が開いたり水流れたりするやつ。
俺は気持ち良く大きい方を出して、尻をふこうと腰を上げたらなんとドアが急にがたがたいってから全開に!
以前鍵のかけ方が甘くておばちゃんに開けられたこともあり、俺は毎回確認してるのに。
慌てて手を伸ばしドア閉めて施錠。
便座を離れて手を洗っていると、先ほど自動で閉まって水を流してた便器が勝手に反応してやがる。
蓋がするする開き、お尻洗浄ノズルまで作動…
61 本当にあった怖い名無し sage 2007/03/08(木) 02:10:03 ID:YxnjGURnO
不気味で慌てて手洗いをすまそうとして、手元を見ると、
排水溝のところから変なものがちょろりと見えている。
最初はウニかと思った、そんな色。でもなんか大きいし質感が変。うににしちゃあ固そうだし。ぶつぶつとかあるし。
理科室のホルマリン漬けに似とる、と思い、その瞬間思い当たった!
人間のベロを裏側から見たらこんな感じ!
試しに鏡に向かって舌をぺろっとしてそいつと見比べたが似てる…
血管とか筋とかぶつぶつとか、変色してるけどちゃんとあるし…
一瞬誰かがそこでゲロしてその内容物がそうみえるだけ、と自分を無理矢理納得させようとしたが無理だった…
次の瞬間謎の舌が水流と逆に動いて、俺はまじ逃げたorz
このスレのみなさんはなーんだ程度かも知れないが俺のようなチキンにはきついです。
肝試しなら覚悟も決めるが、昼の三時の最新型のビルなんて全くの無防備に決まってる。
綺麗な明るいトイレは大丈夫と信じてたのに…
外のトイレがマジしばらく使えない…
遺言を守るべきか否か
181 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/26(日) 04:40:59 ID:zOPsrN/tO
結構長いです
三日前に母親が亡くなったんだが、その時母親から変な話を聞かされた
今から三ヵ月程前に母親が職場で体調を崩し救急車で病院に運ばれた
病名は食道癌、もうあまり長くないと母とおばさん(母の姉)に告げられたそうだ
病名は受験を控えた俺に影響を与えぬ為、疲労が原因でしばらく入院するとだけ教えてくれた
特に重い病気じゃないと知り俺は母親を放って受験勉強に明け暮れていた
母は俺が中一の時に父と離婚したので家では俺一人だけの生活だった
飯等はバイトの給料でたてたり、おばさんが飯を作りにきてくれたりしてた
ちなみに親父は二年前に同じく食道癌で亡くなった
182 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/26(日) 04:41:53 ID:zOPsrN/tO
母が入院してた三ヵ月の間に見舞いに行ったのは三回だけだった
一回目は母が入院した初日
いつも仕事で疲れイライラしてる母は俺とまともに話す事があまりなかった為少し緊張したのを覚えている
母が「勉強頑張ってるの?」と小学生の時によく見た優しい笑顔で話し掛けてくれた
一気に緊張がとけた俺は志望校の模試判定が低かった事や学校の事を話し始めた
母親は「だったら勉強頑張らないと」「小さい頃からやれば出来る子」等と
ここ最近の母親とは思えないぐらい優しく励ましてくれた
久しぶりに母親と会話を楽しみ二時間ぐらい経った頃に外が暗くなってきたので帰ることにした
母親には「近い内にまた行く」と言ったが勉強とバイトの両立が忙しく結局全く行かなかった
183 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/26(日) 04:42:52 ID:zOPsrN/tO
そして受験が終え、久しぶりに病院に行った
母親が異常に肌白く凄く痩せていた
もうその時は頭が真っ白になり呆然とした
「病気良くないの?」と心配そうに母に聞くと
母親は半泣きになりながら自分は癌だと教えてくれた
いきなり突き付けられた現実にショックを受けた、もう泣きそうだったがとにかく我慢してた
「直らないのか?」と聞くと「ごめんね」と優しい笑顔で返答した
「生活費は○○がアルバイトして稼いでもらわないと困るけど
大学のお金はちゃんと銀行にあるから心配しないで」と言ってきた
もう正直そんなのどうでもよかった
とにかく母の安否だけが心配でずっと呆然としていた
184 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/26(日) 04:44:35 ID:zOPsrN/tO
そんな中母がいきなり変な事を言い出した
「お母さんは呪われているの」と言ってきて俺は?状態だった
母は続ける「お父さんが昔、女の人を傷つけて、女の人が死んじゃったの」
親父が母と離婚したきっかけは親父が逮捕されたから
何故逮捕されたかは未だに知らないが、恐らくその死んだ女性と関係あると思う
「だからお母さんは死んじゃうけど○○は大丈夫だから」
全く意味がわからず色々聞いても何も答えてくれず「大学頑張りなさい」しか言ってくれなかった
最後に「お婆ちゃんのお墓に行ってお参りしなさい」
「もう病院にはきちゃ駄目。お母さんは○○と今日会えて本当に嬉しかった」
「電話はするから心配しなくて大丈夫」
本当に何がなんだか全くわからず色々考えながらその日は病院を後にした
185 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/26(日) 04:46:19 ID:zOPsrN/tO
翌日から母親とは毎日電話をしたが、やはり病院にはこないでいいと言われた
電話では弱っていく自分を見てほしくないと言ってたが・・・
で、三日前におばさんから電話が入り危篤状態だからすぐに病院にきなさいと言われ
即刻病院に行ったがもう手遅れ
最期の顔を見たかったので遺体を見せてくれと頼んだが
おばさんに「あんたが見てきたお母さんじゃなくなってるからやめなさい」
と言われ見せてもらえなかった
病室にすら入れさせてもらえなかった
おばさんに母からの俺宛に書いた手紙を貰った
内容はこんな感じ
「この手紙を見たら直ぐにお婆ちゃんのお墓参りに行きなさい」
「お母さんの葬式には出たら駄目」
「お父さんのお墓参りはしちゃ駄目」
これってどうなんですか?
呪いとか全く知識ないが手紙に書いてある事をしなければどうなるんですか?
まだお婆ちゃんのお墓参りはしてませんが
近い内にするつもりです
理由
957 理由1/2 ◆BxZntdZHxQ sage 2008/01/07(月) 01:40:33 ID:WsWMnZDT0
叔父さん家で従弟に、公園であった事を話したら鼻で笑われた。
こいつはそういうのを全く信用していないので、仕方ないっちゃ仕方ない。
でも、何か思い出したらしくて、「子供と言えば、」とちょっと考える顔をした。
「ナオさん(俺)の好きそうな話あるよ。」
数年前にいわゆるデキ婚をした女性がいる。
あまり治安のよろしくない街に住む彼女は、その時授かった息子と並んで眠る時、
防犯用と称して枕元にバットを置いているそうだ。
旦那の帰りはいつも遅い。
息子が言葉を話す様になったばかりの頃、彼女はふとある事を思い出した。
この位の時期に聞いてみると、生まれる前の記憶を話し始める子供がいると言う。
ものは試し、息子に訊ねてみると、彼はぽつりぽつりと語った。
「いつもお父さんとお母さんが喧嘩していて、嫌だった。」
彼女には思い当たる節があった。
当時、仕事が軌道に乗りかけていた彼女は結婚したくなかった。
まして子供なんて生まれたら、当分仕事に戻れない。
その事で随分言い争いをした。
乗り気な恋人や家族の手前、勝手に堕胎は出来ない。
事故なら、流産なら…。
無茶な飲酒や喫煙、体をわざと冷やしたり、やたらと全力疾走したりしてみた。
しかし、お腹の子はきちんと育ち、生まれた。
結局仕事も辞めた。
生まれてからは情も生まれ、今は大事に育てている。
でも、この子は生まれる前に、母親に疎まれていた事を知っているのかもしれない…。
958 理由2/2 ◆BxZntdZHxQ sage 2008/01/07(月) 01:41:22 ID:WsWMnZDT0
ある晩ふと目を醒ますと、隣で寝ている筈の息子がいない。
部屋を見回すと、彼女の枕元にぼんやりと立っている。
「どうしたの?」と訊ねて良く見ると、息子の手にはしっかりとバットが握られている。
従弟がバイト先の先輩の女性からその話を聞いた時は、
寝惚けた息子が防犯用のバットを持っていて、
「殺られると思った。」のでなだめすかしてそれを取り上げた…と言う、
笑い話なのか何なのか良く解らない話だったそうだ。
後日別の同僚女性から、彼女の結婚の経緯や、子供が話した事を教えられたと言う。
「本人に聞いた時は、殺られるなんて大袈裟だと思ったんだけどね。」
…それだけの理由がある。
見てる■そういう品種■自殺の原因
見てる
580 本当にあった怖い名無し 2008/01/16(水) 20:06:53 ID:4s4MEbT3O別に大した話じゃないんだけど、昨日職場で先輩に「お前の後ろに男が見える」と言われた。
先輩は最近『そういうモノ』が見えるようになってしまったらしく、たびたび似たような話を聞いてた(目を覚ますと知らないババァが目の前でこちらを見下ろしてたとか)んだが、今回は俺の後ろを凝視しながら「お前を見てる」と言った。
その時は単純に好奇心が働いて普通に振り向いたし、当たり前のように何も起きなかった。まあ後になって俺を恨んでそうな人が思い浮かんで少し怖くなったけどww
とりあえず帰宅までは無事だった。むしろ帰る頃には忘れてた。
で、何か起きたのは晩飯食って風呂に入った時。
まずシャワーが出ない。冷水は普通に出るんだけど、温水の方はいくら蛇口を捻っても出なかった。
まあこれは単なる故障だろうと思い、幽霊のゆの字も浮かばなかった俺は、仕方ないから浴槽のお湯で頭を洗おうと湯船から出た。
すると、途端に強烈な立ち眩みで目の前が真っ暗になる。次いで、とてつもない吐き気と同時に首の後ろから何かに押さえつけられたような重圧が襲いかかって来た。
581 本当にあった怖い名無し 2008/01/16(水) 20:09:51 ID:4s4MEbT3O続き
目眩でうなだれていた首がガチで1cmたりとも上がらなくなって、ようやく俺は色々と連想した。昼間の先輩の言葉。
半分パニックになってたから覚えてないけど、確か心の中で「許してくれ、やめてくれ」と連呼していたように思う。
やがて痛みと吐き気が和らいできたが、一秒たりともその場に居たくなかった俺は、昨日のクソ寒い気温の中、びしょ濡れフルチンで浴場を飛び出した。
とりあえず具体的な出来事はここまで。
ちなみに今日も先輩に会ったが「今は誰もいない」との事で少し安心。
でも流石に風呂に入るのは怖いので、入浴は翌朝に回そうと思う。
ここからは余談だが、俺は過去にも一度だけ似た経験をした事がある。
友達のアパートに遊びに行った時いきなり吐き気と目眩がして倒れたんだけど、症状の他にも奇妙な共通点があって、そのアパートには幽霊が居るらしいという話を事前に俺は聞いていた。
もしかしたら、幽霊は相手に存在を認知されると更にそれを主張しようとするのかもしれない。もしくは俺自身が、霊を意識する事で霊障を受け入れやすくなる性質だとか。
無理矢理結論付けるならそんな所かと。また何かあったら報告します
そういう品種
589 本当にあった怖い名無し 04/11/06 14:16:57 ID:vx+eAA8V幽霊とかの怖い話しではないのですが・・・
今から25年ほど前の冬休みの事、当時大学生だった僕は友人の家が経営している
会津裏磐梯のスキー場にバイトに行きました。
その友人の実家の本業は精米所をやっており、バイトが終わった後にその精米所に行って見ました。
別に何をする訳でもなく、只ボーッとお米が籾殻の付いた状態から、ピカピカの精米に変わるまでを見ていたのですが、
フッと上を見ると天井の梁の部分を1匹のネズミが歩いています。
アッ!!と思った瞬間、ネズミは精米機の中に・・・・
5分ほどすると真っ赤になった米と、グチャグチャの内臓が・・・
(精米機は籾殻の状態の米を上から投入し下から出てくる。この状態を3〜4回繰り返して初めて出荷用の袋に詰める)
赤い米と内臓が又高速のコンベアで上に吸い上げられて行く。
すると、2回りめに出てきた時は、内臓は無くなり赤く染まった米も色が薄くなってきました。
4回目くらいには普通の白い精米に・・・そして袋詰め。
このお米誰が食うんだ・・・
自殺の原因
627 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/07/22(土) 12:19:57 ID:ox0AvbPNO
ばあちゃんが死んだ時にさ、心電図っての?
アレがピーと鳴った訳よ
まぁ、死んだんだから当たり前だけど
とにかく鳴った訳よ
「あぁ死んだのか」って思って泣いてたんだけど、じいちゃんは泣かなかった
最近ボケてたからしょうがないとか思ってたら
「好きな人が死んだのに泣けないなんて可哀相だな」
って親父が言った
そしたら死んだばあちゃんが口をちゃんと開けて
「もうすぐ〇〇(じいちゃんの名前)も死ぬんだよ」
って言った
怖かった
三日後にじいちゃんが自殺した
本当に怖かった
580 本当にあった怖い名無し 2008/01/16(水) 20:06:53 ID:4s4MEbT3O
先輩は最近『そういうモノ』が見えるようになってしまったらしく、たびたび似たような話を聞いてた(目を覚ますと知らないババァが目の前でこちらを見下ろしてたとか)んだが、今回は俺の後ろを凝視しながら「お前を見てる」と言った。
その時は単純に好奇心が働いて普通に振り向いたし、当たり前のように何も起きなかった。まあ後になって俺を恨んでそうな人が思い浮かんで少し怖くなったけどww
とりあえず帰宅までは無事だった。むしろ帰る頃には忘れてた。
で、何か起きたのは晩飯食って風呂に入った時。
まずシャワーが出ない。冷水は普通に出るんだけど、温水の方はいくら蛇口を捻っても出なかった。
まあこれは単なる故障だろうと思い、幽霊のゆの字も浮かばなかった俺は、仕方ないから浴槽のお湯で頭を洗おうと湯船から出た。
すると、途端に強烈な立ち眩みで目の前が真っ暗になる。次いで、とてつもない吐き気と同時に首の後ろから何かに押さえつけられたような重圧が襲いかかって来た。
581 本当にあった怖い名無し 2008/01/16(水) 20:09:51 ID:4s4MEbT3O
目眩でうなだれていた首がガチで1cmたりとも上がらなくなって、ようやく俺は色々と連想した。昼間の先輩の言葉。
半分パニックになってたから覚えてないけど、確か心の中で「許してくれ、やめてくれ」と連呼していたように思う。
やがて痛みと吐き気が和らいできたが、一秒たりともその場に居たくなかった俺は、昨日のクソ寒い気温の中、びしょ濡れフルチンで浴場を飛び出した。
とりあえず具体的な出来事はここまで。
ちなみに今日も先輩に会ったが「今は誰もいない」との事で少し安心。
でも流石に風呂に入るのは怖いので、入浴は翌朝に回そうと思う。
ここからは余談だが、俺は過去にも一度だけ似た経験をした事がある。
友達のアパートに遊びに行った時いきなり吐き気と目眩がして倒れたんだけど、症状の他にも奇妙な共通点があって、そのアパートには幽霊が居るらしいという話を事前に俺は聞いていた。
もしかしたら、幽霊は相手に存在を認知されると更にそれを主張しようとするのかもしれない。もしくは俺自身が、霊を意識する事で霊障を受け入れやすくなる性質だとか。
無理矢理結論付けるならそんな所かと。また何かあったら報告します
そういう品種
589 本当にあった怖い名無し 04/11/06 14:16:57 ID:vx+eAA8V
今から25年ほど前の冬休みの事、当時大学生だった僕は友人の家が経営している
会津裏磐梯のスキー場にバイトに行きました。
その友人の実家の本業は精米所をやっており、バイトが終わった後にその精米所に行って見ました。
別に何をする訳でもなく、只ボーッとお米が籾殻の付いた状態から、ピカピカの精米に変わるまでを見ていたのですが、
フッと上を見ると天井の梁の部分を1匹のネズミが歩いています。
アッ!!と思った瞬間、ネズミは精米機の中に・・・・
5分ほどすると真っ赤になった米と、グチャグチャの内臓が・・・
(精米機は籾殻の状態の米を上から投入し下から出てくる。この状態を3〜4回繰り返して初めて出荷用の袋に詰める)
赤い米と内臓が又高速のコンベアで上に吸い上げられて行く。
すると、2回りめに出てきた時は、内臓は無くなり赤く染まった米も色が薄くなってきました。
4回目くらいには普通の白い精米に・・・そして袋詰め。
このお米誰が食うんだ・・・
自殺の原因
627 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/07/22(土) 12:19:57 ID:ox0AvbPNO
アレがピーと鳴った訳よ
まぁ、死んだんだから当たり前だけど
とにかく鳴った訳よ
「あぁ死んだのか」って思って泣いてたんだけど、じいちゃんは泣かなかった
最近ボケてたからしょうがないとか思ってたら
「好きな人が死んだのに泣けないなんて可哀相だな」
って親父が言った
そしたら死んだばあちゃんが口をちゃんと開けて
「もうすぐ〇〇(じいちゃんの名前)も死ぬんだよ」
って言った
怖かった
三日後にじいちゃんが自殺した
本当に怖かった
赤ちゃん■おみくじ■警告
赤ちゃん
584 本当にあった怖い名無しさん sage 2005/08/10(水) 22:35:31 ID:Z2kheq6w0 コピペ隊の一人です。
42 :1/2:2005/06/09(木) 12:20:59 ID:/f5WKdlE0
今から10年ぐらい前の話。
田舎から都会の団地に引っ越してきました。
団地の北側の部屋の窓は、落下防止のための柵がありました。
その柵は、ほかの部屋とも繋がっているらしく、
離れた部屋で柵にぶつかった音がよく響いてきました。
夜になると、下のほうの階に赤ちゃんがいるらしく、
泣き声が聞こえてきたりしていました。
夜になると、きまって柵に何かがぶつかる音がします。
ガーン ガーン ガーンと響いてくるのです。
最初の頃は、我慢していましたが、
毎日聞こえてくるので、イライラしてきました。
一言、文句を言ってやりたい。
文句は言えなくても、どこの家がガンガン叩いてるのか調べてやる。
そう思い、行動に出たのです。
586 本当にあった怖い名無しさん sage 2005/08/10(水) 22:38:42 ID:Z2kheq6w0 最後です。
43 :2/2:2005/06/09(木) 12:21:30 ID:/f5WKdlE0
音は、夜11時頃に聞こえるので、
その時間帯を狙って窓を開けて見ていました。
ガーン ガーン ガーンとその日も聞こえてきました。
窓から顔を出して、キョロキョロしていると、
3部屋右隣の窓の外に、水色のボールのようなものが垂れ下がっていました。
子供がボールで遊んでいるのか?
と思ってみていたのですが、どうも違うみたいです。
水色のボールは、くるりと向きを変えました。
赤ちゃんでした。
頭の中は????でした。
赤ちゃんは、無表情で壁伝いに私の家のほうに移動してきました。
ヤバ〜 と思い、急いで窓を閉めました。
鍵をかけ、カーテンを閉めると、
街頭の明かりで赤ちゃんの影がうっすらと
家の窓の前にいるのがわかります。
しばらく、じ〜っとしてそれから
もときたほうに、戻って行きました。
おみくじ
369 本当にあった怖い名無し sage 2006/05/05(金) 18:47:26 ID:qHM2fOPY0 今住んでる所は古い木造の1DKアパートだけど、
周りは静かな住宅地でコンビニ、駅も結構近くて
家賃もそれなりなので気に入っていた。
で、そろそろ引っ越してきて1年経つし、連休が取れたので
大掃除しようと思った。
まずは天井の埃を落として、電球を取り替えて・・・
そのとき、ポトリと何かが落ちた。
照明のかさ?の上になにかあったらしい。
畳の上には小さく小さく折りたたまれた紙切れが数十枚ちかく散らばっている。
広げて見ると全部「凶」のおみくじだった。
警告
775 名前:学生[] 投稿日:2006/11/08(水) 08:24:21 ID:xq4OFHu4O
一週間前の話。
ジムで体鍛えてくたくたになって帰宅して、炊事洗濯をさっさとすませて寝た。
最近、夢なんてあんま見なかったんだけど、その日は違った。
滅茶苦茶リアルに自分が学校の教室の中にいる夢を見た。
教室には俺と教室の角にいる男しかいない。
いきなりそいつが泣き出したので、ほうっとけなくて「どうしたん?」と肩を叩いた。
そいつが振り向くと、顔が誰だか判別できないくらい血まみれだった。
うわっと思ってびっくりして後ろに飛び退いたら、そいつが「あぶなぁい!」って叫んだ。
耳をつんざくような声で、夢から覚めた。
見開いた目の数cm先に包丁が刃を上にして横たわってた。
584 本当にあった怖い名無しさん sage 2005/08/10(水) 22:35:31 ID:Z2kheq6w0 コピペ隊の一人です。
42 :1/2:2005/06/09(木) 12:20:59 ID:/f5WKdlE0
今から10年ぐらい前の話。
田舎から都会の団地に引っ越してきました。
団地の北側の部屋の窓は、落下防止のための柵がありました。
その柵は、ほかの部屋とも繋がっているらしく、
離れた部屋で柵にぶつかった音がよく響いてきました。
夜になると、下のほうの階に赤ちゃんがいるらしく、
泣き声が聞こえてきたりしていました。
夜になると、きまって柵に何かがぶつかる音がします。
ガーン ガーン ガーンと響いてくるのです。
最初の頃は、我慢していましたが、
毎日聞こえてくるので、イライラしてきました。
一言、文句を言ってやりたい。
文句は言えなくても、どこの家がガンガン叩いてるのか調べてやる。
そう思い、行動に出たのです。
586 本当にあった怖い名無しさん sage 2005/08/10(水) 22:38:42 ID:Z2kheq6w0 最後です。
43 :2/2:2005/06/09(木) 12:21:30 ID:/f5WKdlE0
音は、夜11時頃に聞こえるので、
その時間帯を狙って窓を開けて見ていました。
ガーン ガーン ガーンとその日も聞こえてきました。
窓から顔を出して、キョロキョロしていると、
3部屋右隣の窓の外に、水色のボールのようなものが垂れ下がっていました。
子供がボールで遊んでいるのか?
と思ってみていたのですが、どうも違うみたいです。
水色のボールは、くるりと向きを変えました。
赤ちゃんでした。
頭の中は????でした。
赤ちゃんは、無表情で壁伝いに私の家のほうに移動してきました。
ヤバ〜 と思い、急いで窓を閉めました。
鍵をかけ、カーテンを閉めると、
街頭の明かりで赤ちゃんの影がうっすらと
家の窓の前にいるのがわかります。
しばらく、じ〜っとしてそれから
もときたほうに、戻って行きました。
おみくじ
369 本当にあった怖い名無し sage 2006/05/05(金) 18:47:26 ID:qHM2fOPY0 今住んでる所は古い木造の1DKアパートだけど、
周りは静かな住宅地でコンビニ、駅も結構近くて
家賃もそれなりなので気に入っていた。
で、そろそろ引っ越してきて1年経つし、連休が取れたので
大掃除しようと思った。
まずは天井の埃を落として、電球を取り替えて・・・
そのとき、ポトリと何かが落ちた。
照明のかさ?の上になにかあったらしい。
畳の上には小さく小さく折りたたまれた紙切れが数十枚ちかく散らばっている。
広げて見ると全部「凶」のおみくじだった。
警告
775 名前:学生[] 投稿日:2006/11/08(水) 08:24:21 ID:xq4OFHu4O
一週間前の話。
ジムで体鍛えてくたくたになって帰宅して、炊事洗濯をさっさとすませて寝た。
最近、夢なんてあんま見なかったんだけど、その日は違った。
滅茶苦茶リアルに自分が学校の教室の中にいる夢を見た。
教室には俺と教室の角にいる男しかいない。
いきなりそいつが泣き出したので、ほうっとけなくて「どうしたん?」と肩を叩いた。
そいつが振り向くと、顔が誰だか判別できないくらい血まみれだった。
うわっと思ってびっくりして後ろに飛び退いたら、そいつが「あぶなぁい!」って叫んだ。
耳をつんざくような声で、夢から覚めた。
見開いた目の数cm先に包丁が刃を上にして横たわってた。
不審者■出現■ばばあの怒り
不審者
748 名前: 本当にあった怖い名無し 04/09/05 04:01 ID:QO+iZLOD
仮名A子の家に行った時の話。
夜十時頃、ビールを飲みながら話をしていると、
突然天井近くで、「カチッ!」と大きな音が響いた。
びっくりしていると、今度は玄関のドアが、「ガンガンガン!」と鳴り出した。
A子が外の様子を見に行ったけど、すぐに戻って来て、
なぜか風呂場に入っていって、そこでへたりこんで放心状態になっていた。
たぶん嫌な相手、昔の男でも押しかけて来たんだろう、と思って、
ドアの所に行って、のぞき穴から見てみた。
黒ずくめの白い顔をした女が、意味不明に痙攣しながら立っていた。
ナンジャコリャ!と飛びのくと、背後にA子がいた。
彼女は、ちょっと待っててね、と言うと、自転車の鍵を取って外に出ていった。
30分くらい待っていると、A子が一人で戻って来た。
…何だったのあれは?とおそるおそる問いかけると、彼女は疲れたように言った
「わたしのお母さん」
出現
567 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/23 07:05
中学生のころに体験した金縛りの話。
気分が悪くて保健室で寝ていたら金縛りになった。
金縛りになることには慣れていたので、別に怖がりもせずにじっとしていた。
目を開けていたので、自分の寝ているベッドや布団、カーテンなどが見えた。
そこで異変に気づいた。
感覚的には、明らかに自分の目の前に右手があるはずなのに、無い。見えていない。
わずかに動く足先で布団を引っ張ったりしても、目の前の布団は微動だにしない。
そこで俺はピンときた。
「自分が見えていると感じているだけなんだ。この映像は俺の記憶なんだ。
本当は自分は目を閉じているんだ。これは夢なんだ。」
そう確信した俺は、「金縛り」を「夢を夢だと解る夢」つまり「明晰夢」に移行させようとした!
無理やり体を動かそうとしても動かない。金縛りなのだから。
そこで、体を動かそうとするのを止め、視点を変えるイメージをした。
成功。自分の思った通りに視点変更出来る。
次に体を浮かせてみよう。浮いた。成功。
そうやって、金縛りを着実に「夢」に変換させていく俺。
夢の中にモノを出現させたり、音や声を鳴らしたり、そんなことをしている内に、
男の夢、つまり「夢の中でセックスしてみたい」というイメージを浮かばせた。
その瞬間、不思議な出来事が起こった。
まず、イメージもしていないのに「原千晶 出現」。しかも全裸。
原は俺の布団の中に入ってきて、うねうねと、俺の体にまとわりつく。
俺はそれが気持ちよくて、どうしようも無かった。でもなぜ「原千晶」なのか!
原千晶が、当時の俺の女性像だったのかも知れない。そう考えると
なにか、後ろめたいような、情けないような気持ちが、今でも襲ってくる。
ばばあの怒り
111 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 00:12:04 ID:B3Z1m8SuO まあ、聞いてくれよ。うちの家ちょっと不思議なことがあるんだ。
まずうちのババァ。「誰かにいじめられたらやり返すから言いなさい」ってオレに言う。
別にババァに泣き付いたりしないけどさ、何かしら耳に入る訳だよ。
たとえばクラスの男が体育のときふざけてオレにぶつかった。
けっこう強く当たったんでオレは腰を少し痛めたんだよ。
ババァは激怒。神棚になにかブツブツ唱えてる。
翌日か翌々日か忘れたけど、ぶつかった男は学校に来れないほどの腰痛、男の母親は何の病気かしらんが入院した。
ババァが怒ると不幸なことが起こる。まだたくさん事例?がある。
113 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 00:23:13 ID:B3Z1m8SuO うちのババァは隣の家と仲悪い。
ある日干してた上等(自称)な布団が無くなった。
誰か盗ったのかという話になり、うちの親戚がたまたま隣家にあがったら例の無くなった布団を堂々と使っていたそうだ。
もちろんババァ激怒。これまでも隣家にはさんざんな目に遭っていたらしい。
いつも以上に念仏唱えるババァ。
日をあかずに隣家のジジィが精神病院に入院。隣家の息子が亡くなった。死因ははっきりしなかったと思う。
114 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 00:29:51 ID:B3Z1m8SuO ババァはなんでかしらんが50を過ぎたころから体が動かなくなってきた。
杖をついて移動→ハイハイ→ずりながら移動。70過ぎた今は起き上がることもできない。
いろんな検査をしたが原因は不明だ。
しかしムカつくくらい口は達者だ。
ババァ飽きたし次は家の変な箱を書きます。
117 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 00:43:34 ID:B3Z1m8SuO 箱といってもコトリ箱ではない。
ホントは何の箱かわからない。
うちの家は築100年近い古い大きな家だった。
天井が高くて梁?がすごく上にある。
その梁に箱が結び付けられていた。
たぶん10mもないと思うんだけど手は届きそうにない。
大きさはみかん箱より少し大きいくらいか。色は赤茶。
ひいばあちゃんに「あれ、なにが入ってるの?」と聞くと
「知ってはいけない、見てはいけない、開けてはいけない」と言われた。
5年前に隣の家(ババアが呪ったのと反対側の)が火事になり、うちに燃えうつって全焼。
箱のことはわからんなった。
じいちゃんに聞くと生まれたときから梁の上にあったそうだ。
118 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 00:49:47 ID:B3Z1m8SuO ババァは般若心経を唱えはするが、宗派はないと思う。一応奉ってるのは浄土真宗なんだけど。
ただ、ババァほど天上天下唯我独尊な人はいない。たぶんババァが教祖なんだと思う。
119 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 00:59:21 ID:B3Z1m8SuO ババァエピソードまだあった。
オレが小さいとき、クラスの女と喧嘩して顔に傷をつけられた。
例のとおりババァ激怒。
何が起こったかというとまず女の家が数千万の借金を背負った。
一年後に台風でその子の家だけ跡形もなく流された。密集した住宅街なのになんでなんだろう。
家がなくなったのは時間が空きすぎなので偶然だと思う。
120 本当にあった怖い名無し sage 2007/11/25(日) 01:02:08 ID:yYuTlcGWO ババァつぇぇww
怒らたこととかないの?
そういうお仕置きうけたとか
121 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 01:08:51 ID:B3Z1m8SuO 家のルール:ババァを怒らせてはいけない
もちろんババァなんて呼んだことない。みんなおばあ様って呼ぶ。
じいちゃんは結婚して二週間目に「しもた〜!この結婚は失敗だ」と思ったらしい。
ババァを怒らすと不幸になるというより、単にババァが人格破綻者だから。
122 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 01:15:45 ID:B3Z1m8SuO 話それるがババァは何にでも怒るし予測不能だからあきらめてる。
ババァの話に「いいやそれは…」とか否定的意見を言おうものなら恐ろしいことになる。
今は実家を出てるからいいが、帰省したとき堪えきれず二日で帰ったことがある。
正直ババにいいところはない。
128 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 01:46:10 ID:B3Z1m8SuO 医者はババァのことを6年前から「生きているのが奇跡なくらいだ」と言っている。
病気の原因がわからんから治しようがないらしい。
ババァいわく「絶え間なく体中が痛い」そうだ。そのわりには元気に人の悪口言ってるが。
前にチラリと聞いたことがあるが「強く念じると叶うこともある」と言っていた。
あまり言いたがらないがババァの言葉の断片と親戚の話から考えるに、最初に呪った(念じた?)相手はババァの父親らしい。
131 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 01:52:56 ID:B3Z1m8SuO ジジィ(入り婿)の実家に変な鎧の話があるが、眠いので寝ます。ババァの心霊体験は一回だけあるらしい。
オレも一回だけある。あとババァが増えた話もあるが、また今度書かせていただきます。読んでくれてサンクス。
137 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 02:16:55 ID:B3Z1m8SuO 他の話はあんま面白くないのでババァが増えた話だけ。
オレが熱出して寝込んでたときのこと。
杖をついて足を引きずりながらババァがオレの布団にやってきた。
喘息もちでゼーゼー音がするからババァに間違いない。
たぶん熱でも計るんだろうと寝たフリしていたら顔をどんどん近付けてきた。
息が顔にかかりそのままジッとしている。
(ババァなにやってんだ?)と思っていたら遠くで何か音がする。風呂場の方でする水音だ。
オレは思いだした。ババァはさっき「風呂に入る」と言っていた。
なら今顔を近付けているババァは誰だ?
とたんに冷汗がでた。ふいに目の前のババァがオレの口を手で強くふさいだ。
なにすんだ!と思いつつババァの手を振り払ったら、ババアに手を噛まれた。
人間の歯じゃない感触だった。犬みたいな。
ババァは「ケタケタケタ」と笑いながら消えていった。
呆然として起き上がっていたら、湯上がりホカホカのババァが風呂から出て来て「いつまでも起きとらんで寝れ」と言って去っていった。
意味不明な文章でスマン。
手に噛まれた跡はしばらく残っていた。
748 名前: 本当にあった怖い名無し 04/09/05 04:01 ID:QO+iZLOD
仮名A子の家に行った時の話。
夜十時頃、ビールを飲みながら話をしていると、
突然天井近くで、「カチッ!」と大きな音が響いた。
びっくりしていると、今度は玄関のドアが、「ガンガンガン!」と鳴り出した。
A子が外の様子を見に行ったけど、すぐに戻って来て、
なぜか風呂場に入っていって、そこでへたりこんで放心状態になっていた。
たぶん嫌な相手、昔の男でも押しかけて来たんだろう、と思って、
ドアの所に行って、のぞき穴から見てみた。
黒ずくめの白い顔をした女が、意味不明に痙攣しながら立っていた。
ナンジャコリャ!と飛びのくと、背後にA子がいた。
彼女は、ちょっと待っててね、と言うと、自転車の鍵を取って外に出ていった。
30分くらい待っていると、A子が一人で戻って来た。
…何だったのあれは?とおそるおそる問いかけると、彼女は疲れたように言った
「わたしのお母さん」
出現
567 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/23 07:05
中学生のころに体験した金縛りの話。
気分が悪くて保健室で寝ていたら金縛りになった。
金縛りになることには慣れていたので、別に怖がりもせずにじっとしていた。
目を開けていたので、自分の寝ているベッドや布団、カーテンなどが見えた。
そこで異変に気づいた。
感覚的には、明らかに自分の目の前に右手があるはずなのに、無い。見えていない。
わずかに動く足先で布団を引っ張ったりしても、目の前の布団は微動だにしない。
そこで俺はピンときた。
「自分が見えていると感じているだけなんだ。この映像は俺の記憶なんだ。
本当は自分は目を閉じているんだ。これは夢なんだ。」
そう確信した俺は、「金縛り」を「夢を夢だと解る夢」つまり「明晰夢」に移行させようとした!
無理やり体を動かそうとしても動かない。金縛りなのだから。
そこで、体を動かそうとするのを止め、視点を変えるイメージをした。
成功。自分の思った通りに視点変更出来る。
次に体を浮かせてみよう。浮いた。成功。
そうやって、金縛りを着実に「夢」に変換させていく俺。
夢の中にモノを出現させたり、音や声を鳴らしたり、そんなことをしている内に、
男の夢、つまり「夢の中でセックスしてみたい」というイメージを浮かばせた。
その瞬間、不思議な出来事が起こった。
まず、イメージもしていないのに「原千晶 出現」。しかも全裸。
原は俺の布団の中に入ってきて、うねうねと、俺の体にまとわりつく。
俺はそれが気持ちよくて、どうしようも無かった。でもなぜ「原千晶」なのか!
原千晶が、当時の俺の女性像だったのかも知れない。そう考えると
なにか、後ろめたいような、情けないような気持ちが、今でも襲ってくる。
ばばあの怒り
111 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 00:12:04 ID:B3Z1m8SuO まあ、聞いてくれよ。うちの家ちょっと不思議なことがあるんだ。
まずうちのババァ。「誰かにいじめられたらやり返すから言いなさい」ってオレに言う。
別にババァに泣き付いたりしないけどさ、何かしら耳に入る訳だよ。
たとえばクラスの男が体育のときふざけてオレにぶつかった。
けっこう強く当たったんでオレは腰を少し痛めたんだよ。
ババァは激怒。神棚になにかブツブツ唱えてる。
翌日か翌々日か忘れたけど、ぶつかった男は学校に来れないほどの腰痛、男の母親は何の病気かしらんが入院した。
ババァが怒ると不幸なことが起こる。まだたくさん事例?がある。
113 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 00:23:13 ID:B3Z1m8SuO うちのババァは隣の家と仲悪い。
ある日干してた上等(自称)な布団が無くなった。
誰か盗ったのかという話になり、うちの親戚がたまたま隣家にあがったら例の無くなった布団を堂々と使っていたそうだ。
もちろんババァ激怒。これまでも隣家にはさんざんな目に遭っていたらしい。
いつも以上に念仏唱えるババァ。
日をあかずに隣家のジジィが精神病院に入院。隣家の息子が亡くなった。死因ははっきりしなかったと思う。
114 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 00:29:51 ID:B3Z1m8SuO ババァはなんでかしらんが50を過ぎたころから体が動かなくなってきた。
杖をついて移動→ハイハイ→ずりながら移動。70過ぎた今は起き上がることもできない。
いろんな検査をしたが原因は不明だ。
しかしムカつくくらい口は達者だ。
ババァ飽きたし次は家の変な箱を書きます。
117 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 00:43:34 ID:B3Z1m8SuO 箱といってもコトリ箱ではない。
ホントは何の箱かわからない。
うちの家は築100年近い古い大きな家だった。
天井が高くて梁?がすごく上にある。
その梁に箱が結び付けられていた。
たぶん10mもないと思うんだけど手は届きそうにない。
大きさはみかん箱より少し大きいくらいか。色は赤茶。
ひいばあちゃんに「あれ、なにが入ってるの?」と聞くと
「知ってはいけない、見てはいけない、開けてはいけない」と言われた。
5年前に隣の家(ババアが呪ったのと反対側の)が火事になり、うちに燃えうつって全焼。
箱のことはわからんなった。
じいちゃんに聞くと生まれたときから梁の上にあったそうだ。
118 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 00:49:47 ID:B3Z1m8SuO ババァは般若心経を唱えはするが、宗派はないと思う。一応奉ってるのは浄土真宗なんだけど。
ただ、ババァほど天上天下唯我独尊な人はいない。たぶんババァが教祖なんだと思う。
119 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 00:59:21 ID:B3Z1m8SuO ババァエピソードまだあった。
オレが小さいとき、クラスの女と喧嘩して顔に傷をつけられた。
例のとおりババァ激怒。
何が起こったかというとまず女の家が数千万の借金を背負った。
一年後に台風でその子の家だけ跡形もなく流された。密集した住宅街なのになんでなんだろう。
家がなくなったのは時間が空きすぎなので偶然だと思う。
120 本当にあった怖い名無し sage 2007/11/25(日) 01:02:08 ID:yYuTlcGWO ババァつぇぇww
怒らたこととかないの?
そういうお仕置きうけたとか
121 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 01:08:51 ID:B3Z1m8SuO 家のルール:ババァを怒らせてはいけない
もちろんババァなんて呼んだことない。みんなおばあ様って呼ぶ。
じいちゃんは結婚して二週間目に「しもた〜!この結婚は失敗だ」と思ったらしい。
ババァを怒らすと不幸になるというより、単にババァが人格破綻者だから。
122 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 01:15:45 ID:B3Z1m8SuO 話それるがババァは何にでも怒るし予測不能だからあきらめてる。
ババァの話に「いいやそれは…」とか否定的意見を言おうものなら恐ろしいことになる。
今は実家を出てるからいいが、帰省したとき堪えきれず二日で帰ったことがある。
正直ババにいいところはない。
128 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 01:46:10 ID:B3Z1m8SuO 医者はババァのことを6年前から「生きているのが奇跡なくらいだ」と言っている。
病気の原因がわからんから治しようがないらしい。
ババァいわく「絶え間なく体中が痛い」そうだ。そのわりには元気に人の悪口言ってるが。
前にチラリと聞いたことがあるが「強く念じると叶うこともある」と言っていた。
あまり言いたがらないがババァの言葉の断片と親戚の話から考えるに、最初に呪った(念じた?)相手はババァの父親らしい。
131 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 01:52:56 ID:B3Z1m8SuO ジジィ(入り婿)の実家に変な鎧の話があるが、眠いので寝ます。ババァの心霊体験は一回だけあるらしい。
オレも一回だけある。あとババァが増えた話もあるが、また今度書かせていただきます。読んでくれてサンクス。
137 ちゅるやさん 2007/11/25(日) 02:16:55 ID:B3Z1m8SuO 他の話はあんま面白くないのでババァが増えた話だけ。
オレが熱出して寝込んでたときのこと。
杖をついて足を引きずりながらババァがオレの布団にやってきた。
喘息もちでゼーゼー音がするからババァに間違いない。
たぶん熱でも計るんだろうと寝たフリしていたら顔をどんどん近付けてきた。
息が顔にかかりそのままジッとしている。
(ババァなにやってんだ?)と思っていたら遠くで何か音がする。風呂場の方でする水音だ。
オレは思いだした。ババァはさっき「風呂に入る」と言っていた。
なら今顔を近付けているババァは誰だ?
とたんに冷汗がでた。ふいに目の前のババァがオレの口を手で強くふさいだ。
なにすんだ!と思いつつババァの手を振り払ったら、ババアに手を噛まれた。
人間の歯じゃない感触だった。犬みたいな。
ババァは「ケタケタケタ」と笑いながら消えていった。
呆然として起き上がっていたら、湯上がりホカホカのババァが風呂から出て来て「いつまでも起きとらんで寝れ」と言って去っていった。
意味不明な文章でスマン。
手に噛まれた跡はしばらく残っていた。
くくられた面
446 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/05/14(月) 14:09:00 ID:8QMdpcpB0
幼稚園の頃の話。
ある公園の一本の木にお面が括り付けられていて、
そのお面は日によって、表情を変えることがあったそうです。
そのお面はある日を境に突然現れ、そして数日後には消えていたそうな。
動く様を見たと言う子が何人かいたので、
私も見に行きたいと思っていたのですが、
その公園が遠方にあったこともあり結局そのチャンスは訪れませんでした。
単なるネタだったのか、何かしらそこにはあったのか、
確かめようがないだけに昔のことながら今でも気になります。
セミナー
中学生のとき、女友達4人でチャリでどっかに行こうとしてた
そしたら一人の子のチャリのチェーンが外れて歩道で右往左往してたら
優しそうなおばさんが声をかけてきて、
「うちの人に頼んで直してあげる、すぐそこだから」とかいうような事を言って
チャリを運んでくれた。
ラッキーと思って、みんなでテクテクおばさんの後をついていって
おばさんが家の中に入っていって20代くらいの男の人を連れて来て
外れたチェーンを直してくれた。
ヤッターなんつってお礼とか言ってたら、あがってお茶でもって話になり
うちらはお言葉に甘えることに。
「さぁどうぞ」って中に入ったら異様な雰囲気。
とにかく外見からはまったく想像つかない公民館のようなとこで
人がたくさんいてなんかそれぞれかたまって話してる。
年齢も性別もバラバラ。
なんじゃこりゃと友達と顔を見合わせてポカーンってなってたら
おばさん「そこに座って」ってベンチみたいなの指差して
後ろ手で引き戸を締め切った。
なんかの集会なのかな?とか思ってベンチに座ろうとしたら
二人しか座れないので、分かれて私と友達は奥の方のベンチに座らされた。
奥のベンチのそばには、引き戸があってさらに奥に部屋がある様子
するとそっから奇声とともに「バシャーン!」とか水音がする。
必死で入り口近くに座ってる友達に目で合図を送り
逃げる機会をずっとうかがってた。
おばさんは入り口近くの友達に優しそうに話しかけてたんだけど
うちらの方にはスーツ姿で本を片手に持ったヨボヨボのおじいちゃんが来て
一生懸命、本を見ながら説明してた。
多分聖書みたいなもんだったと思う。
その時!奥の部屋にさっきのおばさんが入って行って中がちらっと見えた
なんと中では数人の大人が白い着物着た人にお湯をぶっかけて
みんな奇声を発してるんですよ!キェーーーーみたいな感じで
もうこりゃヤバイと思って、入り口近くの友達に逃げろって
手で合図して、うちらもおじいちゃんが話しに夢中になってるのを
無視してダッシュで逃げた。
チャリの鍵かけてないこととか、最初にチェーン直してもらってたのに感謝したね
すげー勢いでチャリこいで逃げた。
多分、なんかの宗教の勧誘だったと思うんだけど
そこの中にいた人たちが、洗脳されてる感じでめっちゃ怖かった
知らない人についてくもんじゃないって実感したね
逃げれなかったら自分も洗脳されてたかと思うと今でもゾっとする
先生
数日前、ふと腕を見たら細いペンの落書きがあった。
手首の少し下から肘までクネクネしながら1本の線。
覚えが無いから「何故?」と思いつつ、指で触ったら立体感がある。
よく見れば落書きではなく、薄皮一枚下に黒いものが。
「血管が腐った!!!」
そう思って爪で皮膚を破ってつまんだら、つー・・・・と抜けた。
髪の毛のようだ。長さは30センチほど。
昨日は、腕と腹に1本ずつ、太腿3本に入っていた。
背中のは取れないから放置している。
生えてるわけじゃない、と思うんだ。
どうなってるんだろ。怖い・・・
塩
迷惑かけてスマンかった。どうもオカ板カキコは初心者なんで勝手が分からん
慣れるまでいるかわからんが勉強させてもらいつつ投下
10月中旬にちょっとした事があって高校生(以下M)と少し親しくなった俺
まあそのちょっとした事はおいといて11月初旬、つい最近に精神的にも肉体的にも
ちょいショッキングな事があったんでこっちを
前回より長くなるかもしれんが勘弁
10月末から同僚(こっちは男/同い年)がやたら遅刻や無断欠勤をするようになって
そんな日は一人で早朝勤務をこなすようになった。
教習所に通い始めたのもあって疲れが溜まるし遅刻しても謝らん同僚にイライラする俺。
Mはその頃から俺に「つかれてんな」言うようになってた。
どっちの意味かは知りたくも無かったので放置。っつーか敬語使え
そんで無性に塩分が摂りたくなっていた。ほら突然ポテチとかカップ麺食いたくなることあんだろ?
あんな感じをもっと強くしたもんだと思ってくれればいいかも
最初はポテチやらカップ麺食ってたんだが物足りなくてアタリメやらつまみのイカそうめんを
かなりの量食ってた。そのうちそれでも足りなくなってマヨネーズとか醤油とか塩を家族の目
盗んでは口にしだしてストレスから来る偏食かと不安になった。Mは「つかれてんな」としか言わないし
11月入って初めて塩のみで過ごした次の日、いつものようにパックジュース一つでレジに並んできたMが
急に真顔になって言った「T(俺の名前)さ、最後に水飲んだのいつ?」
まあ当然(゚д゚)ハア?ってなってそんな事聞かれたってとっさに出てこない。
いや一昨日はうどんだった、そうじゃなくて。
倒れはしなかったもののレジ続行は
不可能だと判断し呼び出しボタン連打でバックルームに居る店長を召喚して
「吐きそうなんですマジやばいんです」っつってトイレに駆け込む俺。
頃合を見計らって早退し病院に直行。即点滴。脱水症状起こしていたらしい
医者にも水分いつとったか聞かれて首を捻る俺。
マジわかんねーしwwっつったら怒られた
食生活は流石に全部は言えんかったがそれでも怒られて帰宅。
帰宅後もやたら塩が欲しくなってPCのスイッチ入れた直後にフラフラ台所へ
そんで塩舐めてたらPCのフリメにMからメールが(携帯教えるのが嫌だった)。
いつもはメールを滅多にしない上に
してきても長文で怖い話ばっか送ってくるMがたった一行
「窓開けんな」
意味分からんが前回で学習した俺は窓を開けずにエロサイト巡りでもするかな
なんて呑気に構えていた
その時だった。
ドン
窓に何かがぶつかる音。
ヤバイヤバイなんかキター(゚∀゚;)?!と思っておっかなびっくり振り返ると
愛猫が外から帰ってきた模様しかし開けるなというMからのメール。
どちらをとるべきか悩んでとりあえずMにメールを返信
(内容は猫入れるんもダメか?とかそんなだったと思う)。
「ドアから入れたらいかんのか」お前頭いいなーっつかドアはいいんかい。
猫を入れて身体を拭いてやり課題を始めて数十分。
学校に向かう時間になったので洗濯物を取り込んで・・・って
窓開けないといかんがな。入れ忘れたことにして妹にメールで頼むかな、
と思ってたら嫌な音が。雨だ。しかもかなり大粒。迷っている暇はない!
近所に聞こえても構っていられるかとエロゲソングを大声で口ずさみ思い切って
窓を開けて洗濯物を入れ込む。
家族が多い分量があるので時間がかかり、
入れ終わる頃にふと気付いた雨が降っていない。
大粒の雨の音がいくつかしたはずなのに道路にも屋根にもその跡すら見当たらない
気のせいさ!そうだそうだ!気のせいだ!早く学校に行こう!
と笑顔を引きつらせながら室内に入ろうとしたが無茶苦茶冷気を感じて入れない。
こりゃーもうベランダから飛び降りるしかないかな!
とか思ったけどベランダから下は隣とうちの間にある塀かコンクリのドブなので
下手したら大怪我。びくびくしながら室内を窺うが何も見えないようなので
ダッシュで入って窓を閉めて財布と携帯だけ
持って家の外へ。そんで前回同様早いけどまあいい!学校行こう!
とチャリに乗ったが動かない。あれ、俺鍵抜いたっけ?ボケてんな。
と思ってポケットを探すが見当たらない。抜いたら大体ポケットに入れてるんだが・・・
家の中か?入りたくねえなあと思いながらも恐る恐るドアを開く
で、閉じた。
ななななな何かいる!ハッキリ見えんが(見たくない)が
確実に俺が出る前に居なかったものが居る
一瞬で閉じたので見えたのはせいぜい黒くて
サッカーとかバレーのボールくらいの大きさって事しか
わからなくて人間の頭ってあれくらいだっけとか嫌な想像が浮かんでくる。
過去に妹が乗っていたちょいちっちゃいチャリで行くしかねえと俺は決めた。
神社の鳥居の上、電信柱の陰、民家の塀の中、郵便局の屋根の上、信号の上、
所々に現れては消える。しかもものすげえ嫌な感じ。
うまく表現できないけど見てるだけでオエってしそう
ついでに言うとまだ塩分が摂りたいのは変わらなくて途中で
バイト先ではないコンビニで塩のポテチを買って食ったが足りなかった。
駅に着いたのは夕方で丁度高校生の帰宅ラッシュ。
ああ居るなと思ったMはやっぱり居て俺の顔を見るなり
「開けるなって言ったのに馬鹿だな」なんて言いやがった。
もっと分かりやすく言え!と怒るといきなり俺の背後を指差した。予想はついた。
「アレ」が居るんだろう。最早生首決定していた俺は絶対振り向かねえと断固拒否。
しかしMはいいからいいからっつって
振り向かせようとする。見たくないんだよ馬鹿かこの高校生。
何を言っても聞く気はないらしくとにかく振り向けの一点張り。
振り向けば直るのかと聞いても答えない。
しかしここで押し問答をするわけにも行かないし
駅前で言い争って交番に呼ばれたくも無い。
大人な俺は(周りに人が大勢いたのもあって)振り返ってやった
とにかく虫、虫、虫
種類なんか判別できんほどびっちりびっちり虫がくっつきあって犇めき合って
バレーボール大くらいの大きさになっている。
俺は虫苦手じゃないが流石に飛びのいた。
咄嗟に「殺虫剤とか効くのか」とMに聞くがMは笑って
「効くわけないじゃん馬鹿だな」と言う。
Mが宙に浮いたままの塊をしっしっと手で払うと
一瞬でバラけて何もなかったかのように消えた
何だったのかと聞いてもMは答えない。猫が狩ってきた虫か?とか
今まで殺した蚊か?とか聞いても「馬鹿だな」と言うだけで肯定はしない。
ただ、あれと塩は関係あるのか?と聞いたら「しお?」と
聞き返して少し悩んでから「ああ、塩ね。あるよ」と肯定した。
ものすごい喉の渇きに襲われて下車。売店で水を二本買っていっき飲み。
治った事を実感しつつそういや3回馬鹿って言われた事を思い出して頭に来た。
Mの説明は分かりにくかったがつまり虫の幽霊(生霊?)みたいなものらしい。
それの一部体の中に入るととにかく何か偏ったものが摂りたくなるとか。
ドアからは入らないが窓からは本体?みたいなモノが
狙っていて危ないとか胡散臭い説明だった。
本体に接触したらどうなるんだと聞いたら「明日は会えなかったなあ」とか
意味不明な事を遠い目で呟くのでそれ以上は聞かなかった。
説明がよくわからんと文句を言うと
「まあアレは世の中にあるうちのほんの一部だから」と
自分の説明下手を誤魔化しやがった。というかあんなんが
世界中にうじゃうじゃ居たら困るわ。そう言うとMは
「人間も虫も大差ねえよ」と笑った。
つまりそれは人間にもあんなのがいるって事だろうか。
そしたらそれはサッカーボールとかの比じゃねえのか
とはさすがに聞けなかった
長くなって失礼
個人的に超ショッキングだったもので
悪霊の正体とは・・
すみません、吐露したいのでカキコします。
まず家の説明なんですが、母がかなり強い霊感を持っていて
よく本職(霊媒師)の人から本職にならないかと誘われてるらしい。
そんなもんでうちの家には母を尋ねて来るご先祖さんが多いらしく
結界の様になって悪霊等は入って来れない状態だとか。
実際私も少し霊感があり家の中で何度も良い霊(=ご先祖さん?)を
感じたことがあります。
前置きが長くなりましたがそんな我が家で起きた2件の悪霊騒ぎを
聞いて欲しくてカキコします。
10 :本当にあった怖い名無し :2005/10/17(月) 13:31:10 ID:DTsecyorO
その日はご飯前、大体7時過ぎに些細な事から私は母と大喧嘩しました。
その後お互い無視しあいご飯が終わると私はさっさと二階の自室に
こもり本を読んでいました。
するといつもは1時過ぎに寝る私が10時過ぎに急に意識を
失う様に寝てしまいました。
次の日朝、いつもは早く家を出る父が珍しく家に居て母を
看病していました。聞くと母は夕べの10時過ぎから寝込み、
11時頃いきなり悲鳴を上げ発作の様なものを起こしたそうです。
日が経ち仲直りもしたある日、唐突に母があの日の事を話し出し
ました。
母曰く、うちの家で悪霊に襲われた、銀色のミイラの様な
干からびた悪霊が足元から這い寄り、首を締めたと。
母は病弱で月に2〜3度寝込む人で、夜中に具合が悪くなり
家族が看病する事が度々あります。その時真っ先に気付くのは
大概私で、少しのうめき声でも目が醒めます。
が、その日は朝まで夢さえ見ないくらい深く寝っていました。
当時私はうちの家で珍しいな、と思いましたが何か心の隅に
ひっかかるものがありもやもやしていました。
そして3ヵ月程してまたその悪霊が母を襲いました。
12 :本当にあった怖い名無し :2005/10/17(月) 13:33:27 ID:DTsecyorO
前回と全く同じ情況でした。母と大喧嘩し、お互いほぼ同時刻に
意識が無くなり、私は朝まで眠り、母は悪霊に襲われる。
そしてうめき声でも目が醒める私が近所に響くくらいの悲鳴に
気付かない程寝入っている。
この時前に感じていたもやもやが何なのかはっきりわかりました。
襲っていたのは間違いなく私の生き霊の様なものだったんです。
自分でも信じられないのですが情況的にそれ以外考えられません。
悪霊とかよりも自分自身が怖くなりました。
昔あった霊障を思い出した時に話し出す母ですが今だにあの悪霊に
ついてはここに書いた以上の事を話しません。
母は正体を知っているのかどうかわかりません。が、知っていて
黙っていてくれている気がします。
幸いここ数年間、あの悪霊は出て来てません。
ずっと心の中で溜まっていた私にとって最大級に怖い話で
いつかどこかで打ち明けたいと思っていました。
今日オカ板を覗いた時に前スレが1000で浮上した時にこのスレを
知ったもので、ついこのスレなら・・と思い懺悔のつもりで書かせてもらいました。
レス消費、長文乱文すみません。
蓋のない茶筒
父の実家は古くから百姓で裏と表に門つきで土蔵ってうのか?二階建てのデカイ蔵がある。家の中にはいつの時代かわからない弓と槍が飾ってあって、床は抜けるが柱は立派な家だ。
何かと嫌なこと?も多い。
そんな感じで縁側から軒下に潜り込むと、たまーに古銭が落ちてるんだ。気持ち悪い虫がいるからあまり奥には行かないようにしていたんだけど、その日は欲を出して奥まで行ってしまった。
やっぱり奥に行けば落ちてる。
でもジメジメしてるし土臭いしキモいし暗いしで怖くなって引き換えそうとした時、木製の茶筒見たいなモノを拾った。あと筋ケシと刀のつば?みたいなの。
茶筒を転がしたり叩いたりして遊んでると、たまに中から変な音がするんだ。
中に何が入ってるのか気になって開けようとするけど、蓋のような部分が見当たらない。
終いには地面に叩きつけて壊そうとしてるのを祖父が見て何をしてるのか聞くので茶筒を見せた。
そしたら祖父が驚いたような何とも言えない表情になって「こんなモノで遊んだらいかん」って怒られてしまった。そう言うと祖父はどこかに茶筒を持っていってしまった。
それ以来、祖父が怒ることはなかったけど…あの茶筒みたいなモノはなんだったのかと、今でもわからない。
夢の世界
数年前に大きな賞を受賞して以来、仕事は順調。
私生活でも美人の妻と4歳になる娘が一人。
最近某区内に自分で設計した家も建ち、とても幸せだ。
そんな私にも数年来の悩みがある。
毎晩必ずみる夢だ…
夜眠りに就くと目が覚める所から夢は始まる。
夢の中の私は毎日空き缶を拾ったり、雑誌などを拾ったりしてそれらを業者に売り、その僅かな金で生活している。
家もなく公園のベンチに段ボールにくるまって寒さを凌いでいる…いわゆるホームレスだ。
なぜこんな恐ろしい夢をみるんだろう…
因みにこの書き込みは夢の中からホームレスの私が、昨日偶然拾った携帯から打っています。
夢の世界のみなさん。どなたかこんな夢を見なくて済む方法を教えていただけませんか?
今の所、この夢から脱出する方法は夜になるのを待ち、段ボールにくるまって眠りに就く事だけです。
そうすればまた目が覚めて幸せな現実の生活に戻れるのですが…。
コーヒーのラベル
誰もが知ってる有名なヤツです。
昔、この絵にまつわる怖い話を聞いたことがあります。
この男性は、左に首を回して振り向いていますが、
ごく稀に、右まわしに振り向いているというものがあるのだそうです。
当然、いつもは見えない右耳が見えることになります。
これは印刷時に偶然に起きた左右反転のイレギュラーにも考えられるのですが、
そうだとしたらおかしなことに、
男性の右耳は火傷をしたようにケロイド状にただれて見えるというのです。
メーカーではこの男性にモデルはいないと言っているようですが、
実はそれは嘘で、当時ハリウッドの新人俳優だった男性が起用されたという話があります。
コーヒーの発売開始後に、彼は顔に大火傷を負い、役者生命を絶たれたために自殺したそうです。
アバラ
私の母方の祖母の家系は代々祈祷師をしていました。
曾々祖父の代で技術は途絶えてしまったのですが、霊感だけは子孫に受け継がれていきました。
全く霊感を受け継がない家族もいますが、私は霊感を受け継いだ一人です。
家族に訊いたら物心つく前から良く見えていたらしいです(´ヘ`;)
本題に入りたいと思います。
先程昼11時くらいからベッドの中で昼寝をしてました。
横向きの姿勢で眠りに入りそうになったその時、金縛りにあいました。
あー何時もの事だ、こういうのは早く解いちゃおう、と手や足を動かそうとしてもビクともしません…久し振りに強いのに当たりました。
ふと気付くと、背中の方から
「アバラアバラアバラアバラアバラ」
と野太い男の声が。
あ、やばっ!と思った次の瞬間、脇腹を両手で掴まれ、後ろに引き摺られました。(後ろは壁)
觀自在菩薩 行深般若波羅密多時照 見五
俗に呼ばれる般若心経を唱えて振り払おうとすると、
「ヨセ!ヨセ!ヨセ!ヨセ!ヨセ!」
と壮絶な絶叫が。
唱え続けていると、ヨセ!いう声はフェードアウトしていきました。
それと同時に金縛りも解けました。
書き忘れてました(´ヘ`;)
それが連続10回続いたので死ぬほど疲れたんですorz
ある殺人者の話
数年前、私は通信制高校に通い死ぬ気で勉強して何とか国立の大学に受かった時の話です。
大学に行って講義を受けて一人暮らしのためにバイトをやり、休みの日には飲み会。
普通の日々を過ごしていた時にある事件が起こりました。
その日は薄曇りの空で風が冷たい日でした。
私はバイト先に向かう途中でした。
丁度信号が赤になりました。
横には20代後半くらいの母親と小学1年生くらいの女の子が泣いていました。
女の子の前にはアイスが落ちていました。
「落としたアイスは食べられないの。また新しいの買ってあげるからもう泣かないで」
「やだやだやだ、今食べたいの!今買って!」
泣き止む気がしない女の子を見て、
そういえばこの前焼肉屋でもらった飴があったような。
信号が青になり、私は女の子の視線に合わせるためにしゃがみこみ女の子に話しかけました。
「これよかったら食べて、アイスのかわりにはならないと思うけどお母さんを困らしちゃ駄目だよ」と飴を手のひらに乗せいいました。
「あっ、ありがとうございます。ほら咲弥(仮名)なさい。」
ツインテールが似合う女の子は泣き止み微笑みながら手を伸ばし飴を取ろうとした瞬間、
私の目に写っていた二人の親子がいなくなり、いつの間にか目の前にはトラックだけがありました。
意識がはっきりしてきた時には私はパトカーの中にいました。
がっちりとした体格の良い警官が何が起こったのか説明してくれました。
「酔って運転していたトラックの運転手が君の横を通ったらしい。横にいた親子は残念な事に亡くなった。」
私は初めて死を身近に感じ、手足が自分の物ではないほど震えていました。
「思い出せる事なんでもいいから話てくれるかな?」
私は女の子がアイスを落として泣いていて、飴を上げるために親子を足止めしてしまったことを言いました。
涙は出てなかったと思います。
ただ私のせいでまだ幼い命、その幼い命を育てる人の命を奪ってしまった自分が恐ろしいと感じていました。
「そうか。よく話してくれたね。ありがとう。でも君のせいではないんだよ。悪いのは酔って運転した人だ。自分を責めては駄目だよ。」
そんな同情染みた言葉なんてその時の私にはどうでもよかった。
ただ早く帰りたい。
帰ってこの汚れた体を洗い流したい。
そんなこと思っても人が死んでいるのでそう簡単に帰してもらえず、帰った時には日が暮れていた。
シャワーを浴びながらお葬式には行くべきだろうか。などと考えていた。
その日は軽く食パンを食べて眠りについたと思う。
お葬式当日どんな顔をしていけばいいのか分からなかった。
行く途中事件の後の警官の言葉が何度も頭に浮かんだ。
「そのことは遺族には言わない方がいいと思う。話すのは君の自由だが第二の事件が起こらないためにね。」
どういうことなのか事件が合った日にはよく分からなかったが、今はよく分かる。
私があの時考えてた様に私が引き止めなかったら親子は助かっただろう。
運転手は親子と共に他界している。
愛する家族を失った家族は何に向かってこのどうしようもない感情を投げつければいいのか。
「はぁー。どんな顔でいけばいいんだ…。」
この言葉を何回歩きながら口にしただろう。
目的地の周辺をしばらく歩いていた。
事件の日の警官が言っていたと思われる言葉を思い出す。
「君のせいではないんだよ。悪いのは酔って運転した人だ」
そうだ。何を悩んでいるんだ。私は泣いていた女の子に好意で呼び止めたんだ。
トラックが来ると分かっていれば呼び止めたりはしなかった。
悪いのは運転手だ。悪いのは運転手だ。悪いのは運転手だ。
私じゃない。私じゃない。私じゃない。
何度も呪文のように頭で繰り返しながら会場に向かった。
さっさとやるべき事を済ませはやく帰りたい。
もう存在しない親子に向かい手を合わせる。
私のせいじゃないよ。あなたたちの時間を奪ったのは私じゃないよ。
そんなことを思っている自分に嫌気がさした。
さっさと帰ろうと足を上げたとき、呼び止められた。
「君は事件の時、近くにいた人じゃないですか?」
他界した父親がもう死にそうな顔でこちらを見ながらいった。
「はい。いました。」
余分な事などしゃべらないようゆっくりと言葉を返す。
「大変だったろうね。あのときのこと覚えているかな?もし私の家族たちのことを見ていたらなんでもいいから教えてくれないかな。なんでもいいんだ。
最後に笑っていたのか、泣いていたのか、どんなことでもいいんだ。」
私は死にそうな顔の父親の顔を見てあのときの事を言おうか迷っていた。
言ったらどうなるんだろうか。恨まれるのだろうか。
私はもう恨まれてもいいと思って言うことにした。
さっき手を合わせた時に馬鹿げた事を考えていたことに罪悪感みたいなものを感じていたからだ
あのときのことをゆっくり父親に話した。
「そうか。じゃあ笑ってたんだな。良かった。良かった。それだけでも分かって嬉しいよ。泣いてなければそれでいい。ありがとう。ありがとう。」
何度もお礼を私に言っていた。
その言葉は私にどれだけ救いを与えたのだろうか。
しかしそのときその救いを感じられなかった。
兄がいたのだ。
私が事件の事を話し終わった時兄は私をまっすぐ見ていた。
私は顔を合わせられなかった。瞬きもせずただ私だけを見ていた。
その視線があの救いの言葉を打ち消していた。
私が帰ろうとした時、兄・健二(仮名)が何か呟いた気がした。
何を言ったかよく聞こえなかった。
「なんで、母さんと咲弥が死んで、あいつが生きてるんだ。あいつが代わりに死ねば良かったのに。」そう聞こえた気がした
私は逃げるように家に帰りすぐベットに行き眠りについた。
ここは何処だろう。なんで走っているんだろう。
でも歩いてはいけない。あいつがきている。
すぐ近くまできている。歩みを止めてはいけない。
はやく逃げなきゃ。遠いとこまで。あいつがいないとこまで。
私は目を覚ました。汗でびっしょりになった体が気持ちが悪かった。
シャワーを浴びならがさっきの夢を思い出す。
夢は現実に見たものの鏡で今まで感じた事が混ざり合って夢を見る。と何かの本で読んだ気がする。
いままで何かに恐れて走ったことなんてあるっけな。
今日は彼女に会うから明るい顔でいなきゃな。などと考えながら鏡を見ていた。
彼女と会って数時間が立ちすっかり昨日のあのことなど忘れた気がした。
ファミレスでお昼をとる、料理が運ばれてくるまでの時間を過ごす。
「今日、朝会った時死んだような顔してたから、びっくりしたよ。」
「そうだった?自分では分からなかったな」
「でも今は元気だからきっと気のせいだったと思うよ」
事件のことは彼女には話していなかった。
学校の事などを話しながら昼食を取る。
彼女と会って元気になるのは自分でも感じいた。
でも何故か嫌な予感がしていた。
そう言い彼女は席をはずした。
気のせいか。軽く風邪でも引いてるのかなと思ってガラス越しに見える風景を見ていた。
何故かその風景が怖かった。
なぜだろう。どこが怖いのだろう。いつもと変わらない風景なのに。
ガラスの壁に反射してファミレスの店内が写る。
私は凍りついた。
あの時、あの葬式の時、あの恐ろしい目。
何もかも壊してしまいそうな目。
健二がまっすぐ見ていた。あの時と同じよう瞬きもせず、ただまっすぐに。
その日昼食を食べた後すぐに車で彼女の家まで行きそこで日が暮れるまで過ごした。
いつも階段で音を立てないようにのぼっている。ゆっくりと昇る。
毎日階段昇る人は試してほしい。結構運動になるから。
この日は疲れていたので階段でいくかそれともエレベータで行くか少しの間悩んだ。
こういう時こそ自分に甘えては駄目だと思い階段で行くことに決めた。
音を立てないようにゆっくり昇り4階に着いた。
あと一階だ。と思いながら5階に繋がる階段に向かった。
あと半分で5階というところでふと私の家のドアの前に人影がいるのが見えた。
誰だろう。友達かな?などと思いながら進もうとしたとき、人影が動いた。
月明かりに照らされた人影は健二だった。
こんなこと考えている場合じゃない。逃げようとしたとき自分の体の異変に気づいた。
足が思うように動かなかった。人影はそんなこと気にもしないでどんどん近づいてくる。
階段に隠れるようにしゃがみ4階へと続く壁にひっそりなんとか身を寄せた。
健二は階段ではなくエレベーターで降りようとしていた。
エレベーターが5階へと向かい始める音が聞こえた。
私の心臓が大太鼓のようにドンドンなっている。
その音が健二に聞こえてしまう気がした。
『チンッ…』
エレベーターが5階につき音が鳴った。
永久に続くかと思われた時間が動き出した。
エレベーターが5階から1階に向かい始めた。
ふと無意識にエレベーターの方を見てしまった。
気のせいか。健二と目が合ったような気がした。
私が健二を金属バッドで殴っているのだ。
何度も。何度も。
家が何故か知られてしまったので気軽に出かけることができない。
それでも空腹は待ってはくれなかった。
冷蔵庫は一時間前に見て何も食べるものがないことは分かっているので他を探す。
インスタントラーメンあったっけな。などと言いながら食器棚を探す。
普段は健康のため自分で料理をするのでインスタントラーメンなどあるはずもなかった。
しかたなく友達に昼飯奢るからと電話し、向かいに来てもらい食事をとった。
その日は家に帰る気がしなかったので友達の家に泊まることにした。
次の日は大学の講義に出ないといけないので一回家に帰らなければならなかった。
前の晩のようにまた階段から昇ることにする。
もしあの時エレベーターで行っていたら見つかっていたかもしれない。
見つかっていたらどうなっていたのだろうか。
案外事件前の様子を聞きにきたのかもしれないな。
そうだ。きっとそうだろう。自分に言い聞かせながら5階へと向かった。
5階の自分の部屋に無事着いた。
自分の部屋を見渡して何でこんなに神経質になってるんだろうな。
などと考えながら大学に行く準備をして早めに家を出て講義の時間まで喫茶店にいることにした。その日は特に何もなかった。
平凡な日々に飽きていても結局人間は平凡な日々が一番だなと思い。シャワーを浴びてその日は早めに眠りについた。
その日も夢を見た。どんな夢かは起きたときには忘れていたと思う。
起きた時はまだ午前4時だった。
「まだ寝れるな…トイレに行ってもう一眠りするかな。」
トイレに向かい用を済ませベットに向かおうとしたとき玄関に何か落ちていた
何だろう。と玄関に向かった。
黒い封筒が落ちていた。
そのときにはもう眠気など微塵も感じていなかった。
中を見たらワープロで書かれた白い手紙が2枚入っていた。
手紙はもう残っていないので文字全て合っているか自身はないのだがたぶんこんな感じだったと思う
『コンコンコン』
僕は殺人者の家の戸を叩いた。
殺人者は出てこない。
なぜ出てこない。
『コンコンコンコンコンコンコンコン』
僕は殺人者の家の戸を叩いた。
殺人者は出てこない。
なぜ出てこない。
『コンコンコンコンコンコンコンコンコンコン』
僕は殺人者の家の戸を叩いた。
殺人者は出てこない。
なぜ出てこない。
2/2
いるのはわかっている。
いるんだろ。
なんで出てこないの。
出ろ。出ろ。出ろ。出ろ早く出ろ。
いるのは分かっている。
出ればお前は幸せになれる。
僕も幸せ。母も幸せ。妹も幸せ。父も幸せ。
みんな幸せ。
私はその手紙をくちゃくちゃに丸めてゴミ箱に捨てた。
何なんだ。何でこんなことになるんだ。
ゴミ箱に捨てた手紙に視線を向ける。
健二が手紙から出てくるような気がした。
私は台所に行きその手紙を燃やした。
私は手紙が燃え尽きるまで見守った。
なかなか燃えなかった。このまま永久に燃え続けるのではないのかと不安に思っていた。
その日はバイトが入っていたけれど、部屋から出れそうにないので友達に電話し、代わってもらった。
私はじっと玄関を見つめながらその日を過ごした。
他に何もする気が起きなかった。ただ玄関を見つめていた。
誰かが訪れるのを待つかのように。
次の日は大学の講義があったので誰かに代わってもらうわけにはいかず部屋から出なければならなかった。
家をゆっくりと出る。何年か振りに太陽の光を浴びたような気がした。
大学に行き、無事講義も終わり友達が飲みに行こうと誘ってきた。
帰りにホームセンターに行き痴漢撃退用のスプレーとブザー、ガムテープと非常食、木の板をかごにいれレジに向かおうとした時あるものが目に入った。
金属バット。夢で健二を殴っていた金属バット。
買おう…。これがあればあいつを殺せる。
この非現実的な時間が終わる。これを買えば
手にしようとしたとき、はっと目が覚めたような気がした。
『私は殺人者にはなりたくない。』その言葉が頭に浮かんだ。
なんで私はこんなことを思うようになったのだろうか。
なにが私を変えたのだろうか。自分の体が誰かに乗っ取られていく感じがした。
気が変わらないように急いでレジに向かった。
本屋に行き『撃退!ストーカー、通り魔、痴漢、盗難・女性のための防犯マニュアル』を買い、スーパーで長持ちする食材を買って家へと向かった。
スプレーをかばんで隠しながら行き、無事家に辿り着いた。
すぐに計画していたことを開始する。
窓の鍵がかかっているかを確認し、木の板をガムテープで窓に貼り付けた。
窓に人影が写るのが怖かったからつけたと思う
その日は疲れたので非常食を食べ、シャワーを浴び防犯マニュアルを軽く読み眠りにつこうとした。
眠れる気はしなかったのだが、いざベットに入って目をつぶっていれば自然と寝れるもんだろうと思い。ベットに向かいその日は寝れたと思う。
朝起きて一番に玄関に向かった。
郵便ポストにつけていたガムテープが何かで切られていて
また一通の黒い封筒が落ちていた。
中身を見ずに捨てようと思ったがどうにも気になるったので見ることにした。
1/1
僕は今日も殺人者の家に向かう。
今日は出てくれるかな。
出てくれるといいな。
はやく会いたいな。
僕はあいつの家の前に辿りついた。
僕は前きたときと家の様子が違うのに気がついた。
無駄なのに。こんなことしても無駄なのにね。
なにやってるの。
こんなことするならはやく僕と会えばいいのにね。
殺人者の考えは僕には分からない。
ベットの上で考え事をしていた。
何を考えていたかは正確には覚えていないが、
でもたぶんこれからどうあいつから逃げようか、どうやって殺される前にあいつを殺そうか、なんて考えていたと思う。
今思うと精神が普通じゃないのかもしれない。
一回病院にでも行くべきだろうか…。
その日もバイトを代わってもらおうかと思ったがさすがに休めない、
生活費が足りなくなっては困るので行くことにした。
バイト先で平凡な時間を過ごし、この平凡がずっと続くように願いながら家に帰ることにした。マンションの入り口が見えてきた時、人影がマンションから出てきた。
私は自動販売機に隠れた。
「こっちに来たら終わりだな…。」
カバンから痴漢撃退用のスプレーを取り出し戦闘態勢に入った。
人影は私の期待を裏切りこちらに向かってきた。
心臓が高鳴る。
隣に住む社会人だった。何やってんだ私。
軽く会釈し、マンションへと向かう。
気にしすぎだ。疲れてるのかなと思いながらマンションに入り口に入ろうとし、
自分が先ほど隠れていた自動販売機の方を見た。
電灯の下に人がいた。
葬式で見た顔。ファミレスで見ていた顔。エレベーターの中にいたあの顔。
健二は微笑みながらこちらを見ていた。
私はマンションへと走った。
エレベーターは一階に止まっていた。
エレベーターで行くか、階段で行くか・・・。
私はエレベータに乗り込み5階のボタンを押し、閉のボタンを押した。
はやく閉まれ。閉まれ閉まれ閉まれ閉まれ!
私の願いが通じたようにエレベーターは健二がたどり着く前にしまってくれた。
エレベーター越しに健二を見る。
健二はリュックサックを背負っていて手にはサバイバルナイフを持っていた。
辿りつく前にエレベーターの扉が閉まり、私はとりあえず安心することができた。
そうだ階段があるじゃないか。なんで安心してるんだ。
「はやく5階についてくれ!!」そう祈りながら5階のボタンを狂うように押した。
5階につきエレベーターから出た。健二はまだ来ていない。
階段を昇る音が聞こえる。音は近づいてきている。
もう4階くらいかもしれない…。私は急いで自分の部屋の前に行きカバンから鍵を取り出そうとした。焦って鍵を落としてしまった。
急いで拾う。拾いながら階段の方を見た。
健二はもう5階についていた。
こちらに走って向かってきている。
私は鍵を拾いドアを開け中に入る。
入った瞬間扉が『ドン』と叩かれた。
たぶんサバイバルナイフで刺したのだろう。
私はなんとか鍵をかけることができ、チェーンをかけ
トイレに向かい鍵をかけた。
しばらく息ができなかった。
トイレから出て玄関を見る。思った通り黒い封筒が落ちていた。
1/4
僕は今日は殺人者に会える気がした。
夢に咲弥と母さんが出てきたからだ。
悲しそうな顔をしていた。
はやく幸せにしてあげたい。
2/4
咲弥と母さんの予想通り殺人者の家に行ったら殺人者に会えた。
咲弥と母さんが会わせてくれたんだ。
殺人者は逃げた。
せっかく会えたのに。
幸せになりたくないのか。
不幸せが好きなのか。
3/4
僕は階段をのぼった。
殺人者に幸せを与えるために。
咲弥に幸せを与えるために。
母さんに幸せを与えるために。
父さんに幸せを与えるために。
みんなに幸せを与えるために。
4/4
殺人者は僕に会ってはくれなかった。
僕は悲しくはなかった。
またすぐ会える。
家族が僕の味方をしてくれる。
予想通りの回答が返ってきた。
「よくあるいたずらじゃないですか?」
「いたずらじゃありません!手紙もちゃんとあるし扉にナイフで叩かれた跡があると思います!すぐ逮捕してください!」
「よくあるんですよ。一人暮らしでかまってほしくて、自作自演する人が。こんなことするならボランティアにでも行って少しは人の役に立つことをしないさい」
そう言われて私は電話を切った。
自分でやるしかないな。自分であいつを。
気がついたら台所にある包丁を見ていた。
手を包丁から離す。私は何をやろうとしているのか。
殺人者になるくらいなら私はいっそ死にたい。
でも本能がそうは言ってない。
自分の体を赤く染めたいと思っているに違いない。
あの夢のようにあいつを…。
鏡に写る自分の姿を見てみた。
一瞬私の顔じゃないものが見えたようなきがした。
私の顔だけど私の顔じゃない。
冷酷で暖かさをまったくもたない顔。
大学でかばんを開けたら台所にあるはずの包丁が入っていた。
いついれたんだろう。周りにばれないようにそっとかばんの奥にしまった。
何かに操られているかのような感覚がした。
その日は真っ直ぐ家に帰る気がしなかったので気分転換に電車に乗りぶらぶらと歩き回った。結局何も目的がないのですぐに帰りの電車に乗った。
降りる駅が近くなったので出口に向かい電車の扉が開くのを待つ。
電車が止まり扉が開いた。
『ドンッ』
私に人が何かぶつかった。
「あっ、すいません」
私はそう言い振り返ったが誰もいなかった。
電車から降りて何か異変に気づいた。
周囲の人が私を見ている気がした。
私はそんな視線を気にもせず地面に向かって足を出す。
地面が反転したような気がした。
気づいたら辺りは真っ白だった。
体を起こし辺りを観察する。
「病院…?」
なんでこんな所にいるのだろうと思っていた時看護士が入ってきた。
簡単な検査が終わり。
何が起こったのか看護士さんに聞こうと思った時
ほっそりとした人が入ってきた。
看護士は部屋から出て行き、部屋には二人だけになった。
その男は刑事だと言って、私に起こったことを説明してくれた。
電車を降りた時ナイフで刺されたみたいだった。
2週間は入院が必要と言われた。
麻酔が効いてるのか痛みは一切感じられなかった。
「何か心当たりはあるか?」などと聞いてきたような気がする
「通り魔だと思います。」
私を刺したのはあいつだと確信している。
私はあいつには捕まってほしくなかった。
この手にかけるまで。
入院していた時、いろんな人が私を訪れ何か言っていたような気がする。
私は何も答えずただ一点を見つめていたと思う。
家に向かった。
あるものがきているか早く確かめたかった。
家の扉を開け黒い封筒がきているか確認する。
封筒はなかった。
平凡な日々が数日過ぎた。私は刺激を求め外をぶらぶらしていた。
何か物足りない。
丁度お昼の鐘が鳴り昼食をとるため家に帰ることにした。
マンションの入り口に入ろうとした時、視線を感じた。
視線の方を見て私は喜びに満ちた。その人物は手にナイフを持っていた。
健二がいた。私はカバンにしまってある包丁を取り出そうとしていた。
その行動を邪魔する声が聞こえた。
「君何をやっているんだ!」二人の警官が健二へと向かっていた。
健二は逃げ。二人の警官は健二を追っていった。
もう一人ほっそりとした警官が遅れてやってきた。
「君大丈夫か?」
「大丈夫ですよ」
私は心の中で舌打ちをした。なぜ邪魔をする。邪魔をするな。
数十分くらい過ぎ健二を追っていた警官が戻ってきた。
どうやら健二は捕まらなかったようだ。
「なんで回数を増やす必要があるんですか?」
「念のためにね。」
もしかしたら警官が私の家を調べ封筒を持っていったのかもしれない。
「私の家に封筒が来てなかったですか?」
警官は一息つき言った。
「白い封筒と黒い封筒2通来ていたよ。」
その手紙を見せてもらうためにパトカーに乗った
白い封筒には『祝』と書かれていた。中身を見る。
1/1
僕は殺人者に幸せを与えた。
みんな幸せ。
黒い封筒の中を開け中身を見た。
1/1
幸せは簡単には与えられなかった。
殺人者は幸せがくるのを待っている。
僕も待ち遠しい。
はやく幸せになりたい。
「なんでこの手紙がきていたこと言ってくれなかったんですか」
「君の治療に良くないと思って。家族にも相談してその方が良いと言ったんだ。隠していてすまない。」
私の中の何かが冷めていく。
何故か自分が怖くなってしまった。
「帰ります。」
「送っていこう。」
何なんだ。健二と会ったときのあの感情は。
確かに私は健二を殺そうとしていた。
私がいなくなってしまう気がした。
大学の帰りに久しぶりに飲みに行った。
楽しいはずの飲み会は全然楽しくなかった。
料理も酒もまずい。
「酒がまずい時は自分自身の何かだ病んでいる証だ。」
友人が笑いながら言っていた。
電車を降り家へと向かう。
階段を降りようとしたとき後ろから押された気がした。
酔っ払って自分で落ちたのかもしれない。
あいつが突き落としたのかもしれない。
どっちでも良かった。
私は気づくと階段の一番下にいて手にはアザができていて体中が痛かった。
近くにいたサラリーマン風な人が近づいてきた。
「大丈夫ですか?いま救急車呼びます。」
「大丈夫です。ただ転んだだけです。救急車なんて大袈裟ですよ。自分で病院行くので気にしないでください。」
そう言ってその場を去った。
ある感情だけが私の体を満たしていた。
やられた。またやられた。あいつに。
悔しい。悔しい。悔しい。
次こそは。
何度も呟きながら私は包丁を手に持ちベットに向かって刺した。
何度も。何度も。何度も
私の部屋に人影がいるのが見えたような気がした。
誰だ。あいつか。あいつだといい。
私はその人影に飛び掛ろうとした時、私の体が固まった。
その人影は健二ではなかった。
彼女が泣きながら私を見つめていた。
彼女の視線から逃げるように部屋を見渡す。
ベットからは綿が飛び出していて、その綿は赤く染まっていた。
刺しすぎて自分の手を切ったんだろう。
私は手にしていたものを床に落とした。
涙が止まらなかった。
自分ではない誰かが私を乗っ取っている。
何が私を変えたのだろう。
彼女はぎゅっと抱きしめてくれた。
暖かかった。ずっとずっと泣きながら抱きしめてくれた。
私の中の殺人者が消えたような気がした。
外に出る時はかならず彼女がついてきた。
私は変わらない風景を見たくなかったので外に出る。
平凡な風景を見ながら私は何かを探すようにただひたすら歩いた。
彼女は何も言わずついてきた。
夜になり風が冷たくなってきた。
私と彼女は歩道橋の上を歩いていた。
向こうから人影がやってきていた。
彼女が私の手を引き「はやく逃げよ」と言っていた。
私は意味が分からなかった。
何を恐れているのか。
その瞬間肩に熱い物が入ってきた。
私は倒れた。
ナイフが刺さっていた。
痛みは感じなかった。
私の殺人者が目覚めたような気がした。
「殺人者は簡単には死なせてはいけないよね。
苦しんで死ななきゃ。
昨日夢を見たんだ母さんと咲弥が出てきたんだ。
教えてくれたよ。母さんと咲弥はトラックに引かれて死んだ。
お前もトラックに引かれて死ぬべきだよね。」
何か熱い物が私の体を満たしていった。
殺人者は肩に刺さっているナイフを引き抜く、
やっとか。やっとこの時がきたのか。
殺人者は健二の首を片手で掴んだ。
何処に刺そうかと悩んだ。
健二は必死に殺人者の腕をつかみ抵抗していた。
殺人者は首元に狙いをつける。
夢みたいに赤く染まるのか。
次は何処に刺そうか。
健二に向かってナイフを突き刺そうとした。
彼女が私の体にしがみつきそれを邪魔した。
やっと終わるのに。なんで邪魔するんだろう。
体の力が抜けナイフが地面に落ちた。
殺人者はいなくなっていた。
もう駄目。死ぬ。今助かっても、いつあいつがまた現れるかわからない。
私は目をつぶり抵抗するのを止めた。
車が通る音が何度も聞こえる。
彼女にお礼を言いたかった。そう思いながら死を待った。
歩道橋の上から下を見た。
人が群がっていて、その視線はみな同じ方を見ていた。
道路が赤い血で染まっていた。
私は病院で警官に今日のことを話した。
「たぶん正当防衛が認められると思う。
目撃者もいるし心配することはないと思うよ。」
そう言い警官は出て行った。
私が健二を突き落としたのだろうか。
あの場には私と彼女と健二しかいなかった。
彼女は突き飛ばされてからあの場所を動いていなかったと思う。
私がやったのか…。
無意識のうちにあいつが出てきてやったのか。
一人残った父親は私を恨んでいるだろう。
私がいなければ家族は幸せだったろう。
私は健二の父親の家に行くことにした。
殺してもらう事に期待を寄せて。
父親は期待を裏切った。
私に何度も謝罪し、私でよければどんな罰でも受けます。
そんなことを言っていたと思う。
期待に裏切られたことがショックだった。
最後に彼女の様子も見に行くことにした。
彼女は眠っていた。昨日病院に運ばれてからずっと眠っていたと思う。
部屋にいるのは二人だけだった。
「ありがとう。」
部屋を出ようとしたとき、手を引かれた。
彼女は先ほどと表情を変えず眠っていた。
私はまだ生きていたいと思っていた。
「せっかく来てくれたんだ。出前をとったから良かったら食べて行って。」
父親は手を合わせていた私に向かって言った。
はやく済ませて帰ろうと思ったのだがせっかくなので食べていくことにした。
いろいろと話していたら、いつの間にか午前0時になっていた。
「今日は時間がたつのが早いね。良かったら今日泊まって行って。」
私は何故か帰りたくなかったのでその言葉はありがたかった。
その夜夢を見た。
あたり一面に花が咲いている場所に私はいた。
丘の上に四人の人影が見えた。
呼んでいる気がしたので私は丘へと向かった。
丘には仲に良い家族がいた。
一人の男の子が私に向かってきた。
男の子の顔は笑っていた。
あの事件がなかったらきっと楽しい時間を過ごしていただろう。
悲しい気持ちになった。
私がこの子の時間を奪った。
ツインテールの似合う女の子が私に向かってきた。
女の子も笑っていた。
この笑顔を見たらさっきまでの悲しい気持ちは何処かに消えていた。
女の子は私の手を握ってた。
家族はみんな笑っていた。
女の子の手はとても暖かかった。
見た気もするし見なかった気もする。
朝食もごちそうになることになった。
「昨日不思議な夢を見たよ。」
私は夢の内容を聞かなかった。
「いろいろとありがとうございました。」
「こっちこそありがとう。」
「あの…迷惑じゃなければ来年も来ていいですか?」
「君からそう言ってもらえて嬉しいよ。私はいつでも歓迎するよ。是非来年も来てね。」
私は家を出た。
またあの夢を見たかった。
自分で都合の良いように作ってできた夢かもしれないけど、
また夢を見たかった。
来年は彼女も連れてこよう。きっとあの子も喜ぶ。
走って家に帰った。
私は走って帰った。夢を見て浮かれていたのか。
何故か早く家に帰りたかった。
家についたら留守電が1件入っていた。
留守電を聞いた。声が聞こえる。
その声が何を言っているかその時にはよくわからなかった。
病院につき彼女の両親から何が起こったのか聞いた。
車で運転していた彼女に軽自動車がぶつかってきて、
いま手術中だと言った。
数時間が過ぎ手術室から彼女が乗せられた台を引く看護士と医者が出てきた。
彼女には足が無かった。涙が出なかった。
私は病院のトイレに行き、顔を洗って鏡を見た。
「おはよう。殺人者」
黒髪のジェニー
27 :本当にあった怖い名無し :2005/11/15(火) 00:01:55 ID:5nsBlsNn0
251 名前:もしもし、わたし名無しよ 投稿日:2005/09/19(月) 15:16:54
話題ぶった切り&長い話でスマソ
昔、父親に愛人が居た。
数年後、母(父の妻)にバレして別れる事になったのだが、
それが原因でその愛人さんがちょっと精神的に不安定になり、
私や私の姉達の通学路に立っておかしな言動するようになった。
姉達は彼女を最初から徹底して無視していたのだが、
私はなんだかかわいそうだったので当り障りない受け答えしていたら
「○○ちゃんだけはいい子なのね」と私にジェニー人形をくれる様になり、
オモチャも服も全てお下がりONLYだった末っ子の私には古いリカちゃんではない、
真新しいジェニーがとても嬉しく、内緒で受け取って親に隠していた。
でも、愛人さんは頭おかしいものだから、こちらの都合も考えずに
尋常じゃない数(一度にジェニーハウス・ヘアサロン・ジェニー7体等)
を通学路で押し付けてくる様になり、さすがに怖くなって彼女を避ける様になった。
252 名前:もしもし、わたし名無しよ 投稿日:2005/09/19(月) 15:17:36
彼女の姿を見かけなくなったので通学路を元に戻したある日の朝、
以前の焦った様な雰囲気では無く、至って冷静で表情の薄い彼女に遭遇。
つばの大きな帽子を被り、ボストンバッグ2つと、オモチャの箱を抱えていた。
遠くに行かなくちゃならなくなったので、お別れに受け取ってと、
当時は見た事がなかった黒髪のロングヘアーのジェニーをくれた。
早速学校に行き、その珍しい黒髪のジェニーを皆に自慢して有頂天になっていたら、
男子の一人が奪って、箱からむしり出し、首を引っこ抜いてしまった。
女子数人がジェニーを男子から取り返してくれたそのジェニーの顎下からは、
黒い人の髪がぼうぼうはみ出てた。
気の強い女子の一人が毛束をつまんだら、最初に固く丸めた毛の塊がポコンと出て、
次にゾロゾロゾロと とても長い毛が出て来て、
頭皮から毛束が連動してゾロゾロゾロゾロと抜けた。
血の付いた毛根がついた、切り髪ではなく、抜いた毛だった。
囲んでそれを見つめていた一同、恐ろしくてめちゃくちゃに叫んだ。
気持ち悪くて怖くて、私も皆もいたずらした男子も泣き出してしまい、

